子供が寝る前に「おやすみ」のあいさつをするのに
不思議なルールが最近できています。
いつも通りに「おやすみ」とこちらが言ったら、こどもは
『お、や、す』としか言いません。
「おやすみ」じゃないの?と思って聞くと、
「僕(こども)がおかあさんに『お、や、す』と言うから
おかあさんは『み』と言ってね」って。
日頃は仕事で忙しくなかなか子供とゆっくりおしゃべりすることができないから、
子供なりにどうにかしておかあさんとコミュニケーションを図ろうと工夫しているのかもしれませんね。
『み』をつけて言葉を一緒に完成させることで、
子どもがお母さんとことばでの一体感を感じて喜んでもらえると嬉しいですね。
児童発達支援センター M