今年の梅雨は本当に雨が多く、作物の不作が起こりうる予感がするのですが、作業所での野菜の栽培はとっても順調できゅうりにトマトやナスなど収穫をしています。しかし早朝に出勤すると大事な野菜たちを襲う黒い影が…。
近くの山からカラスが舞い降りており、大事に育てているトマトやスイカなどをついばんでいました。近づくとすぐさま退散して電柱に滞在。しばらくカラスとにらめっこしているとカラスもあきらめて山の方に戻っていきました。
カラスは子育て真っ最中のようで餌を探しまわっているのでしょう。いつも少しだけ食べられてしまうのですが、今年はその頻度が多いように思います。これも梅雨の長雨や異変気象の影響で餌となるものが少ないのかもしれません。カラスも必死に生きているので少しぐらいはおすそ分けしないといけないですかね。
「カーカー」と仲間を呼ばれては大事な野菜がなくなってしまうので困ります。カラスもソーシャルディスタンスを守って訪問して欲しいものですね。
作業所 H